公家シンジさんの講習を受けて

福岡でシンジさんの講習を受けた。

はじめに言っておくと、この記事はまとまりがない。

記憶の断片を書き残しておく。

 

シンジさんと落ち合い、少し話して、まず自分の声掛けを見せる

地下街に降りて一声かけ。反応悪い。

シンジさん「なんか俺と似てない?」「声掛けは問題なかったよ」

「完ストはできないんだ。人に見てもらうとできる。そうか。」

「俺は何を教えたらいいんやw」

 

2声掛け目 短大生

足止めに成功、話が盛り上がった、相手はずっと笑っていた、それを見て嬉しくなった

lineを聞いて放流、連れ出しもいけるくらい反応良かったけど、今は連れ出しに興味なかった

 

シンジさん「わかった。きみ女に慣れてないわ。というか人間に慣れてないわw」

「彼女は君のことが大好きだったよ。」

「君はカミカゼ特攻隊みたいな、先の事何も考えずに突っ込む」

 

そこからカフェでカウンセリング

声を掛けて、1分笑って楽しく会話できたら、それは僕のゴールなんです

そこから先は何も考えていません

それが一人でできるようになりたいんです

番ゲとか連れ出しとかセックスはどうでもいいです

そうなんや。なんでそれがゴールなの?

承認されたって思えるんで・・・

なるほどねw

 

声掛けの恐怖を克服したいから俺のとこに来たわけやけど、そんなの俺も怖い

声掛けはパチンコと一緒だから

俺がどんどん指名して声掛けさせることもできるけど、下手するとトラウマになりかねない

君が今やるべきは会話を盛り上げること、つまり和み

この練習をしてほしい

 

 

シンジさんは雰囲気のある方だがいわゆるナンパ師という感じではなかった

誰よりもコミュニケーションに興味を持ち、探求してる人

コミュケーションの達人という印象を持った

ただその熟練度、洞察力は凄まじいものがあり、誰よりも僕のことを理解してくれて、見抜かれていると感じた

コミュ障、対人恐怖症の僕でもリラックスして話ができた

 

幼少期のトラウマ、母親に対する憎しみ、復讐についても話した。

これだけは地元の唯一の親友にも話してないことだ

ただシンジさんには話してみる価値があると思った。

この人なら分かってくれるかもしれない。

シンジさんは僕を理解してくれた

 

僕はナンパを通してこういう人を探していかなければならない。

 

そして僕は自分の世界を広げていかなければならない。

もっといろんな人と関わり、深い関係になっていかなければ。

 

自分一人で生活が回るようにしていかなければならない。

 

僕から言わせると君はナンパなんてやってる場合じゃない

 

うすうす感じてはいた。別にナンパじゃなくてもいいんだと。

他人の拒絶に対する異常なまでの恐怖心

昔のトラウマがフラッシュバックする感覚

あのトラウマがあるから今の自分がある

これを理解してくれるパートナー

 

エネルギーは循環させるものだから

流星さんが特別エネルギーがあるわけではなく、あの人は常にエネルギーが循環している

君に体力がないわけじゃなく、エネルギーの循環のさせ方をマスターしてないだけ

エネルギーは人から貰うこともできるし、人に与えることもできる

 

ナンパの準備は見た目を盛ることじゃなく、オープンになるための準備、テンションを上げるための準備、ウォーミングアップ

 

 

あなたはネットナンパで10人と実際に会う、そしてそのうち1人とセックスする

 

それができたらまた僕の講習を受けに来てください